リフォーム

桐箪笥の修理と合わせてリフォームやリメイクをする人も多いです。
外観の伝統的な作りやアンティーク感が好きだけど、着物を入れるわけではないので、もっと収納しやすいようにしたい、といったリクエストや、現代風のインテリアに合うようなモダンな家具にしてほしいといった事が良く言われるようです。
桐箪笥の修理を請け負う職人の多くは、桐家具の職人として活躍する人も多く居ます。
修理を兼ねてのリフォームやリメイクも受けられる場合が多いです。

桐は素材自体が良いものなので、何年も使い続ける事が出来ます。
桐箪笥と一言で言っても、その時代によっての流行りの型などもあり、その都度修理を兼ねてリメイクは行われてきたのです。
伝統として受け継ぐけれど、その次代や人に合わせたものを引き継いでいく事が出来、家族の歴史を物語るのが桐箪笥なのです。

桐箪笥をチェストとして修理がてらリメイクするといった依頼も最近は多くなったといいます。
大きな桐箪笥では、置く場所に困る、という場合など、お小粋って分割して4弾ほどのチェストへして利用するとう例もあります。
桐の模様の美しさを残すのも良いですが、仕上げにこだわって、色をうっすらつけて西洋アンティークのような色合いを出すこともあるようです。
少し磨き上げるだけでも、違った印象を与え、様々な表情を見せてくれるのが、桐箪笥の魅力です。
今は着物を桐箪笥に収めて保管するという家庭も少なくなってきているので、収納しやすい作りに修復したりといった事も行います。
桐箪笥は構造、デザインと様々な要望に答えられる素晴らしい家具なのです。